E-1 操られし鬼玄蕃 -序-の攻略。イベント期間5月24日午前11時まで
5月10日から始まった城プロRE第2回イベント「操られし鬼玄蕃(おにげんば)」の第1マップ「E-1 操られし鬼玄蕃 -序-」を早速攻略してみました。
今回のイベントは天下統一の1-5肥前をクリアしていることが参加の条件となっています。
難易度「普通」「難しい」ともに、城娘を一度も巨大化することなく蔵3つ全ての防衛に成功しました。
イベント内容
敵の放つ瘴気にあてられたせいで、兜と共に人々を襲うようになってしまった佐久間金沢城を救い出すというのが本イベントの大まかな流れです。
イベント報酬は佐久間金沢城と尾山御坊の2人です。2人とも合戦勝利後にドロップという形で入手できます。
たとえ1度の出陣でドロップしなくても同じ合戦に勝利するたびにドロップ率は上昇していくので繰り返し出陣すればするほど城娘を入手できる確率も高まります。
そしてどちらか一方の城娘がドロップした段階でドロップ率はリセットされます。
E-2破 難易度「普通」3回目の勝利で佐久間金沢城が、さらにそこから3回目の勝利で尾山御坊がそれぞれドロップしました。
さらに今回のイベントではマップごとに指定された条件を満たして合戦に勝利すると「特別戦功」という報酬も得られるようになっています。
E-1 序の特別戦功
E-1 序の特別条件は「城娘を一度も巨大化しないで合戦に勝利すること」で、この条件を満たして勝利した場合の特別戦功は「金5000」です。
特別戦功がもらえるのは各マップごとに1回限りなので、すでに難易度「普通」で特別戦功を獲得している場合はたとえ難易度「難しい」で同じく条件を満たしても特別戦功を手に入れることはできません。
難易度「普通」の城娘配置例と敵の侵攻パターン
青い矢印は敵の主な侵攻ルートです。緑色の矢印は敵に操られている佐久間金沢城の侵攻ルートを表しています。蔵は本陣の横に3つ設置されています。
敵兜はどれも小型で数も少ないためレベル15前後の城娘であれば容易にクリアできると思います。
配置順
- 鬼ヶ城(槌)
- 小諸城(槍)
- 前橋城(鉄砲)
- 真田丸(槍)
- 東黒川館(刀)
- 龍王山城(法術)
- 津和野城(鉄砲)
- 与板城(刀)
敵は主に画面右側から攻めてくるので、まずは1番と2番に近距離型の城娘の城娘をそれぞれ配置して敵の侵攻を食い止めます。そのあとは3番に鉄砲を配置して殿や蔵をその射程範囲内に収めることで守りを固めています。
画面左側に現れる佐久間金沢城は合戦の一番最後まで何も攻撃してきません。ボスキャラですがさほど強くないので侵攻ルート上に複数の城娘を配置することで十分倒せます。
佐久間金沢城
部隊編成
特別戦功を獲得するためには城娘を一度も巨大化しないで勝つ必要があるので、近距離型の城娘の負担を和らげるために鉄砲や法術といった遠距離型の城娘を何名か部隊に組み入れて後方から援護射撃を行えるようにしています。
こうすることで最後まで誰も大破あるいは撤退させることなく勝利することができました。
難易度「難しい」の城娘配置例
部隊編成も城娘の配置順も「普通」のときと全く同じです。
敵の侵攻パターンも「普通」と同じですが攻撃力&耐久力が全体的に底上げされているせいで2番に配置したレベル24の小諸城(槍)が途中で耐え切れずに大破してしまいました。
槍は槌や刀よりも防御力が低いので、多くの敵が押し寄せる2番には槍の小諸城ではなくて刀の東黒川館や与板城を配置するべきでした。ちょっと反省です。
「難しい」の部隊編成
槌は防御力が非常に高いのでレベル15未満の鬼ヶ城でも一度も巨大化することなく最後まで戦い抜くことができました。