E-5 白き牡丹と黒烏 -結-の攻略。敵の波状攻撃を食い止めて牡丹と神娘を同時にゲット!
城プロRE第3回イベント「白き牡丹と黒烏」最後のマップです。敵は足の遅い陸上型がほとんどで力任せに次々と突撃してきますが、侵攻パターンがとても単純なので印象としてはE-2やE-3よりもだいぶ楽に感じました。
難易度「普通」で蔵10個全ての防衛に成功しています。橋のたもとに配置する近接系の城娘が防衛の要となってくるのでレベルは40前後はあったほうが良いと思います。
E-5の特別戦功
殿が一回も攻撃されないまま合戦に勝利すると特別戦功として連弩(+1)が貰えます。難易度は「普通」「難しい」のどちらで達成しても構いません。
難易度「普通」の城娘配置例と敵の侵攻パターン
敵はまず画面左側の橋から攻めてくるので1番には槍を2番には刀をそれぞれ配置して迎え撃ちます。
さらにB地点には棍棒赤兜がじっと立っているので、3番に鉄砲を配置して動き出す前にこれを仕留めます。
棍棒赤兜
続いて4番に鉄砲を配置して左右2つの橋へ援護射撃を行います。5番には刀を配置して右の橋から攻め込んでくる敵に備えます。
橋のたもとで打ち漏らした敵は6番に鉄砲を配置することで確実に倒します。次に7番に槍を配置してD地点の蔵を守ります。
7番には全ての武器種を配置できますが、ここは大筒兜の砲撃に何度も晒される場所なので防御力の低い遠隔系の城娘よりも近接系の城娘のほうが向いていると思います。槍は攻撃範囲が広いので蔵の防衛だけでなく右の橋の防衛役にもなります。
大筒兜
最後に8番に弓を配置してC地点全体の防衛に当たらせます。敵はC地点にはほとんど攻めてこないので弓一人だけでも十分守り切れます。
各配置場所の城娘は次の通りです。
- 岩櫃城(槍)
- 与板城(刀)
- 松前城(鉄砲)
- 根来城(鉄砲)
- 一乗谷城(刀)
- 宇土城(鉄砲)
- 鹿野城(槍)
- 石山城[改壱](弓)
第二波
第二波は主に右の橋が激戦区となります。マンモス型兜が2体続けて襲ってくるので5番と7番の城娘を最優先に巨大化させて、余裕があれば4番の鉄砲も何度か巨大化させてください。
もし5番の城娘が耐えられそうもない場合は無理せずに撤退させて、その間は4番と6番の鉄砲を巨大化させることで敵の侵攻を食い止めます。
敵はこの後も続々と攻めてくるので、一時撤退させた城娘は元の場所に再度配置して次の侵攻に備えましょう。
第三波以降
第三波も第四波も敵の攻撃パターンは第二波とほぼ同じです。数に物を言わせて左右の橋を強行突破しようと何度も突撃してきますが、侵攻速度が遅く波状的に間隔を置きながら攻めてくるだけなので耐久値の減った城娘たちを順次巨大化させていくことで十分対応できます。
第三波では右側の橋から、続く第四波では左側の橋からマンモス型兜がそれぞれ一体ずつ攻め込んできますが巨大化の進んだ城娘なら比較的容易に倒せると思います。もし耐え切れない場合は撤退させてしまっても大丈夫です。周りに配置した遠隔系の城娘たちがとどめを刺してくれるはずです。
大将兜山県昌景
合戦終盤になると敵の大将兜山県昌景が画像の緑色の矢印のように攻めてきます。大将兜の連続攻撃はとても強力で、城娘は一撃で大破寸前まで追い込まれてしまいます。
5番の城娘は大破しそうになったら撤退させて、今度は画像の白い矢印のように画面中央に再度配置して大将兜の侵攻を食い止めるようにしました。4番の鉄砲はすぐに撤退させて大将兜が通り過ぎたら再び元の場所に配置して敵を狙撃させます。
大将兜は画面中央で一度ぐるっと回ってから再び進み始めるので倒すための時間は十分にあります。
部隊編成
鉄砲3弓1槍2刀2といった布陣です。遠隔系の城娘は4番の鉄砲以外ほとんど敵の攻撃に晒されないのでレベル30前後の子を何人か部隊に組み入れても大丈夫です。
合戦で得られる牡丹の数はE-4よりもやや少なめですが、このE-5では牡丹のほかに神娘も複数ゲットすることができます。施設や城娘のレベリングも同時に行うことができるので松本城や深志城の限界突破が完了したらこちらも積極的に回ってみたいと思います。