E-3 馬追の山と這寄る怨念 -急-の攻略
イベント前半の最終マップです。今回の敵ボスは馬に跨りパッカパッカと軽快に走る相馬中村城です。武器種は刀で、物凄い速さで城娘や蔵の耐久値を削っていく難敵です。
相馬中村城
難易度「普通」「難しい」ともに蔵3つ全ての防衛に成功しています。「普通」では特別戦功の獲得にも成功しました。
E-3 急の特別戦功
「殿が1回も攻撃を受けない」で合戦に勝利すると特別戦功として神娘のツバサ[改壱]が貰えます。難易度は「普通」「難しい」のどちらで達成しても構いません。特別戦功が貰えるのは1回限りです。
難易度「普通」の城娘配置例と敵の侵攻パターン
蔵は画面左側のA地点にある3つだけです。
敵の主力は画面右上から二手に分かれて攻めてくる陸上型の兜と中央の滝から3方向に分かれて襲ってくる水生型の兜で、陸上型も水生型もその約7割はB地点を経由して本陣に向かおうとします。
青い矢印は陸上型と飛行型の兜、赤い矢印は水生型兜の侵攻ルートをそれぞれ示しています。
緑色の矢印は敵のボス相馬中村城の侵攻ルートです。
城娘の配置順
- 鬼ヶ城(槌)
- 月山富田城(槍)
- 滝山城[改壱](石弓)
- 稲葉山城(刀)
- 鹿児島城(鉄砲)
- 龍王山城(法術)
- 千代城(刀)
- 脇本城(槍)
第一波
敵がA地点に襲い掛かってくるのは第一波の後半に入ってからなので、まずはB地点の1番から3番に城娘を次々配置して敵を迎え撃ちます。敵の攻撃に晒されやすい1番の槌と2番の槍は耐久値が減りがちなのでその度に巨大化を行って持ちこたえるようにします。
A地点に向かってくる敵は少なめですが、上空から攻めてくる飛行型兜は攻撃力が非常に高いため放っておくと蔵の耐久値がみるみる減ってしまいます。さらに階段を上ってくる熊型兜も本陣目指して一目散に突っ込んでくるので、第一波の中盤になったら画像のように4番から6番にも城娘を配置して敵の攻撃に予め備えます。
飛行型兜は5番の鉄砲と6番の法術で容易に撃退可能です。熊型兜は手強いので4番の刀と6番の法術を1回ずつ巨大化させて力を合わせて倒しました。
第二波
第二波に入るとタコやヤドカリ、そしてカニ型といった水生型の兜も数多く襲い掛かってきます。
中でもカニ型兜は攻撃力が非常に高いので、B地点に配置した2番の槍と3番の石弓は敵の猛攻に何度も晒されることになります。
カニ型兜
合戦中は彼女たちの耐久値を注意深く見守って、危なくなったら巨大化または一時撤退させて耐久値の回復を図るようにしましょう。
同時に7番と8番にも近接系の城娘を配置して上の通路から襲ってくる敵を迎え撃つようにします。
そのときは5番と6番に配置した遠隔系の城娘を優先的に巨大化させると7番と8番の城娘の負担がぐっと軽くなるのでお勧めです。
第三波
第三波の一番の脅威は画面右上から馬に乗って攻めてくる敵ボスの相馬中村城です。馬という事でスピードがかなり速く、あっという間にA地点まで攻め込んできます。
相馬中村城の刀に斬りつけられると蔵があっという間に壊されてしまうので、7番と8番の城娘には相馬中村城が蔵から遠ざかるまでギリギリ頑張ってもらう必要があります。なのでこの場所に配置する城娘は出来れば地形ボーナスのある山城にしたほうがいいと思います。
A地点を通過した相馬中村城は一旦画面の外側に消えて、今度は画面右側から本陣目指して突っ込んできます。
この時点で相馬中村城の耐久値はだいぶ減っているはずなので、1,2,3番の城娘たちだけでも十分倒せるとは思いますが、念のために一時撤退させた7番の刀を画像の白い点線のように本陣前に再配置しておくとより確実です。
部隊編成
近接系の城娘は全員地形ボーナスが受けられる山城の子にしています。ほかの属性の子にする場合はもう少しレベルの高い子を組み入れるようにしてください。
難易度「難しい」の城娘配置例
城娘の配置場所と配置順は「普通」と全く同じです。「普通」のときは2番に槍を配置しましたが「難しい」ではより防御力の高い刀に変えています。
各配置場所の城娘は次の通りです。
- 三木城(槌)
- 一乗谷城(刀)
- 松本城(石弓)
- 稲葉山城(刀)
- 前橋城(鉄砲)
- 飯盛山城(法術)
- 与板城(刀)
- 七尾城(槍)
「難しい」の部隊編成
7番と8番に配置する城娘は相馬中村城が蔵の前から離れるまで大破することなくギリギリ頑張ってもらう必要があるのでレベル40以上はあったほうがいいと思います。