1-20 命の値段~長門~の攻略。1-17備前を超えるレベリング天国マップです
1-12淡路以来の海岸線マップです。画面右手からはカニ型兜やエビ型兜など水生型の敵が、さらに左手からは棍棒黒兜や火焔兜など歩行型の敵が主に押し寄せてきます。
カニ型兜
棍棒黒兜
火焔兜
海洋型の中には今回から新たに登場する新型のホバーボード型兜がいて、この敵が殿の目前まであっという間に近づいてくるので最初はちょっとビックリしましたが攻撃力も防御力も非常に低いため簡単に倒すことができました。
ホバーボード型兜
手に入れて間もない城娘のレベリングに最適
ほかの敵は足の遅い敵ばかりでしかも攻撃パターンが単調で予測しやすいため、特に難易度「難しい」は城娘の経験値を上げるのに最適なマップとなっています。
敵の攻撃に多く晒される城娘は画像の2,6,7,8番の4人で、残りの1,3,4,5番の4人は合戦終了までほとんどダメージを受けることはありません。
1-17備前もレベリングに向いている天国マップでしたが経験値効率はこの1-20長門のほうが勝っています。
難易度「普通」「難しい」ともに蔵4つ全ての防衛に成功しています。
難易度「普通」の城娘配置例と敵の侵攻パターン
蔵は殿の左右に3つとA地点にひとつ設置されています。青い矢印は陸上型兜の、赤い矢印は飛行型兜と水生型兜の侵攻ルートです。
城娘の配置順
- 三崎城(鉄砲)
- 鬼ヶ城(槌)
- 乙女城(法術)
- 防己尾城(槍)
- 上関城(鉄砲)
- 脇本城(槍)
- 金ヶ崎城(刀)
- 津留賀城(刀)
激戦区は画面中央の三叉路(配置場所2番)
敵の第一波は画面左手の山側からで、続く第二波は右手の海岸線から攻めてきますが敵の攻撃が最も集中するのは画面中央の三叉路(2番地点)です。なのでこの地点には防御力の高い槌を配置しています。
その右横にあるA地点の蔵も、海から上陸してくるヤドカリ型兜の執拗な攻撃に晒されるので攻防に優れる刀を8番に配置して迎撃します。
さらに3番には法術を配置して、2番地点に向かってくる防御力の高い大型の兜に高いダメージを与えるようにすればこの地点の守りは万全です。
殿とその周囲にある蔵の防衛
殿とその脇にある3つの蔵の防衛は1,6,7に配置した城娘たちに任せます。6番地点には攻撃力の高い棍棒黒兜や火焔兜が何体も押し寄せてくるので槍を配置して巨大化を繰り返しながら守りました。
第三波以降は陸側と海側の双方から敵が次々と列をなして攻め込んでくるため、打ち漏らした敵を本陣手前で確実に倒せるように殿の手前の5番には鉄砲や石弓、法術といった比較的攻撃力の高い遠隔系の城娘を配置するのがお勧めです。
部隊編成
1-20の地形ボーナスは水城なので水城メインの編成にしています。
難易度「難しい」の城娘配置例
「普通」と全く同じ方法で勝てました。
レベルの低い城娘は1,3,4,5番に配置して楽々レベリング
1番と3番は敵からの攻撃を全くと言っていいほど受けない非常に安全な場所となっています。
4番と5番は多少ダメージは受けるものの、周りを囲むほかの城娘たちが敵を一緒に叩いてくれるためこちらも大破のリスクはほとんどありません。
「難しい」の部隊編成
2番の鬼ヶ城と6番の脇本城は、曜日出兵の「神娘の巻」を利用して4つほどレベルを上げています。
ただ2人ともこのレベルだと耐久値がギリギリだったので、安定的に周回するにはさらに3つほどレベルを上げたほうが確実です。
神娘によるレベリングとの違い
神娘によるレベリングも非常に効率的ですが、神娘を入手するための曜日出兵では殿EXP(殿経験値)がほんの少ししか上がりません。
城プロREでは殿レベルを上げることで霊力の最大値や築城や本陣など各種施設のレベル上限値も一緒に上がっていくので、ゲームを効率的に進めていくためには殿経験値の獲得も疎かにはできません。
城娘経験値だけでなく殿経験値も同時にたくさん獲得できるこの1-20長門は、そういった意味でもおすすめの合戦場です。